リヴァイアサン (ホッブズ)

『リヴァイアサン』口絵
【成立史、構成、内容、人間本性、自然状態、社会契約、国家、日本語訳、脚注・出典】

ベヒーモス (ホッブズ)

『ベヒーモス』(Behemoth)は、哲学者トマス・ホッブズによって書かれ、彼の死後1681年に出版された対話篇(ダイアローグ)形式の政治学書である。題名は旧約聖書(ヨブ記)に登場する怪物ベヒモスの名前から取られた。
【構成、日本語訳】

自然法論

【定義、古代ギリシャ、ヘラクレイトス、プラトン、アリストテレス、ストア派、初期ストア派、ローマ・ストア派、キリスト教の自然法論、アウグスティヌスの自然法論、トマス・アキナスの自然法論、近世自然法論、グロチウス、ホッブズ、19世紀における自然法論批判、歴史法学による自然法論批判、法実証主義による自然法論批判、ケルゼンの自然法論批判、ラートブルフの自然法論批判...

自然状態

自然状態は、政治哲学上の用語としては、政治体を構成しないバラバラの人間達が生むであろう、人間間の様子である。逆に政治体を構成している人間達は「社会状態」に入ったなどと言われる。以下は政治哲学におけるものに絞った解説である。
【自然状態と社会契約説、自然状態と自然権と自然法、自然状態は単なるフィクションか、ロジャー・ベーコンとデカルト、自然状態論の諸...

ジョン・ウォリス

ケント州、アシュフォード
【生涯、数学、解析幾何学、積分法、物体の衝突、代数学、幾何学、暗算能力、ホッブズとの論争、その他の業績、小説、脚注・出典】

万人の万人に対する闘争

「万人の万人に対する闘争」(ばんにんのばんにんにたいするとうそう、 )とは、トマス・ホッブズが1642年の『市民論』(De Cive及び1651年の『リヴァイアサン』(Leviathan)での思考実験において、彼が考える自然状態における人間の有様を表すために持ち出した表現。
【詳細、背景、脚注・出典】

ケンブリッジ・プラトン学派

ケンブリッジ・プラトン学派は、17世紀のイギリスのケンブリッジ大学において展開された思想の一グループ。別名ケンブリッジ・プラトニズム。
【学派の誕生、理性と信仰の問題、反唯物論の思想(ホッブズ批判宗教の自由について】

コナトゥス

コナトゥスはかつて心の哲学や形而上学で使われた術語で、事物が生来持っている、存在し、自らを高めつづけようとする傾向を言う。ここで「事物」とは心的実体、物理的実体、あるいはその両者の混合物を指す。数千年にわたって、多くの異なる定義や論じ方が哲学者によって定式化されてきた。17世紀の哲学者のルネ・デカルト、バールーフ・デ・スピノザ、ゴットフリート・ライプニッツ...